【3/7の寄り道】祈りの幕が下りる時見てきた
こんにちは、小太郎です。
この日は映画を見たい気分だったので、寄り道は映画館に決定です。
本当は予告映像で気になっていた「空海―ＫＵ－ＫＡＩ― 美しき王妃の謎」を見るつもりでしたが、
Yahoo映画のレビューがあまりに酷い点数だったのでやめておきました。。。(´・ω・｀)
2点台はさすがに後悔する確率が高いでしょうし...(ｏﾉД`ｏ)ｧﾁｬ～
空海がボツになったので、
の2点に絞り、映画館の場所と時間で「祈りの幕が下りる時」に決定です！
あの花ファン*1としては、「さよならの朝に約束の花をかざろう」も必ず見に行きます！
ホットドックにポテトにビールに、、、いろいろ買い込んで見るのが小太郎スタイルなので、
映画館を見に行くと毎回4,000円近くかかります（笑
嫁さんにそのことを話すと、すごくバカにされますが、4,000円で2時間楽しめるって相当コスパいいと思いません？
素敵な時間をありがとうございますの気持ちなので、4,000円くらい安いもんだと考えています。
（ツマンナイ映画だと、うーんってなりますけどw）
さて、本題の映画ですが、不覚にも涙が出そうになりました( ；∀；)
30代のおっさんが泣くのは恥ずかしいのでぐっとこらえましたが、あの展開はズルイ・・・。
鼻を啜る音が聞こえていたので、実際泣いていた人も何人かいたんだと思います。
小説の「加賀恭一郎」は冷たい印象ですが、ドラマ化されたくらいから完全に人情派に
方向転換した感じですね。
そっちのほうが、万人受けしそうですし、阿部ちゃんの役柄にもあってますしね。
ちなみに、加賀恭一郎シリーズで小太郎が一番好きなのは、「どちらかが彼女を殺した」です。
小説の中で犯人が明かされないまま終わるので賛否のある作品ですが、
加賀恭一郎の魅力のつまった作品で小太郎は大好きです。
この小説が実写化されることは、たぶんないと思うので興味あったら読んでみてください。
ではでは。
